セノーテ・イキル(Cenote Ik-Kil)をご存知ですか?
別記事にてグラン・セノーテのご紹介をしましたが、こちらも非常に有名なセノーテの一つです。
セノーテ・イキル(Ik-Kil)ってどんなところ?
セノーテ・イキルはユカタン半島の中心あたりに位置していて、メリダ、カンクンそれぞれの街の中間ぐらいの位置にあります。
このセノーテの特徴は、円形の泉となっていて、地上から25mぐらいの深さのところに水面があります。
上から覗くとこんな感じ。
実際に下まで降りてみると、非常に神秘的な空間が広がっています。
さらにもう一枚。
これはセノーテイキル に限ったことではありませんが、朝一に行くことをオススメします。どうしても11時や12時くらいなると、他の観光客の方も増えますし、その分水も汚くなってきます。
私はチチェンイッツア側のホテルに宿泊していたので、ここまでは車で5分ほどで来れました。
セノーテ・イキルの透明度は?
残念ながら透明度は高くありません。
むしろ個人的には濁って見えました。。。。
時間帯と光の当たり方によっても違うかもしれませんが。
個人的には水中を楽しむというよりは、この神秘的な空間を楽しむといいかもしれません。
と言いつつ、飛び込んでいいポイントがあったので、飛び込みました。
4〜5mぐらいですかね。
一応ライフセーバーの方がいるので、命は助かると思います。
飛び込んだ後に、昔はここに生贄が捧げられたらしいという話を聞いて、激しく後悔しました。底には・・・・
セノーテイキル の設備は?
観光客が多いということもあり、非常に綺麗な施設でした。
タオルやライフジャケットの貸し出しあります。
セノーテイキル への行き方は?
メリダ、カンクンそれぞれの街から車で2時間から2時間半ぐらいです。
レンタカーで行くもよし、現地ツアーや日本人がやっているツアーに参加するもよしです。ぜひ周囲の観光地と合わせて、プランを立ててみてください。